ときの忘れもの掲示板
08月02日(金) 00時59分51秒 読み人しらず1 久しぶりです[前のページ] [次のページ]
以前の活況とは裏腹で過疎っていますね。日本一ギャラリー掲示板だったのに。誰も見ていないつもりで書き見込みます。震災チャリティばやりから一点、震災が忘れられています。ときの忘れもさまもスタージスさんの作品で貢献されていました。今も探せばまじめに取り組んでいる作家がいます。
東京都美の初めての企画展である福田美蘭さんもその一人です。いまさら実績は説明しません。画廊に
属していないので流行の若手や漫画調の作家から評価が出遅れています。テレビは出演しない、人に教えないなど身を律しています。今回の企画展は、若者たちからかなりの興味をもって受け入れられているようです。訳知りのコレクターは、イメージのみで空疎、技術だけ、作品に自分でキャプションを
しけるとはなどと批判されているようです。しかし、過去の芸術新潮の特集号の題「名画をわれらに」
です。社会の話題とともに描き、わかりやすく描くことも現代美術の手法です。訳知りの方はデュシャンのレディメイドの作品が当初展示されたときにも批判する人なのでしょう。是非今回の展示を見れば
このままグッケンハイム美術館で展示しても評価が受けられると確信します。
02月28日(木) 12時04分32秒 ときの忘れもの亭主 甲子園ホテル
TM様
貴重な絵葉書のファックス、ありがとうございます。番組も楽しみにしています。
02月27日(水) 22時19分29秒 アイランダー 甲子園ホテル 遠藤新とライト
27日のブログに掲載頂き有難うございます。小生が蒐集した(といってもたった4枚)の戦前の
賑やかなりし頃の甲子園ホテルのカラー絵葉書をそちらにFaxしましたのでご覧下さい。
尚、これら絵葉書の表の切手添付欄(当時、国内は1銭5厘)には"ALL ROADS LEAD TO THE KOSHIEN
HOTEL" と印刷されており、ラテン語格言のもじりを利用するという洒落た細工が有ります。TM
01月21日(月) 10時13分13秒 ときの忘れもの亭主 御礼とお詫び
皆さん、ご投稿ありがとうございます。
正月以来、松本竣介展で珍しく忙しい日々が続き、落ち着いてお返事を書く時間が取れませんでした。
申し訳ありません。
次回企画は「銀塩写真の魅力」第4回展です。細江英公先生の作品も「薔薇刑#32」などを出品しますので、どうぞお出かけください。
エディションの問題ですが、先日亡くなられた東松照明さん、そして森山大道さんなどが活躍し始めた時代にはそもそも写真がオリジナルプリントとして売れるような状況ではなく、「限定部数」という概念がなかった。部数の管理というのはとても難しく、「売れる状況」「扱う画廊の存在」「それを大事にするコレクターの存在」が必要ですが、ようやくそれがリアリティをもってきたということではないでしょうか。
01月19日(土) 00時38分32秒 H やっぱり
やっぱり亭主さまのエッセイが一番ですね。
01月13日(日) 23時27分43秒 石倉 細江 エディション
そもそも細江さんのエディションのあるものとないものがあるのは何故。
12月25日(火) 23時34分41秒 迷える収集家 おとこと女 No.24
ホームページ拝見しました。細江英公「おとこと女 No.24」1960年(Printed in 1985)ゼラチンシルバープリント 12.0×21.3cm Ed.100 の作品見ました。細江さんの代表作中の代表作と思います。
ただし、小品、Printed in 1985等に二の足を踏みます。この作品のヴィンテージ、ほどほどの大きさがコレクターしての収集でしょうが、おそらく一桁違う価格になると思います。細江さんも最近は小品は作らず、ゼラチンシルバープリントではなくデジタルピグメントプリントが主な製作のようです。
某古書店でミニグラフが10万円する今日、再生不能の25年前のゼラチンシルバープリントの作られることない小品として考え、収集すべき作品でしようか。写真については素人のためよくわかりません。わたしはこの作品と「鎌鼬#8, 1965」、「薔薇刑 作品32」が三大代表作と思っています。
10月06日(土) 21時36分18秒 ときの忘れもの亭主 御礼
佐々木さんはじめ、皆さんご投稿ありがとう。
亭主がアートフェアで感じたことはブログに書いた通りです。
現代美術や版画の市場が成熟しないままバブルに入り、それが崩壊し、長い不況・・・・
新しい芽が若い世代の画商さんたちから生まれてくることを期待しています。
09月27日(木) 22時18分32秒 アート 投機
池田も草間も20世紀の美術を代表するアーティストではない。
日本代表ではあるが世界では周回遅れ。
ただ草間はマネージメントによって投機対象になった。
そういう草間の版画を「残り少ない」と言い高値のうちに換金しようとする画廊には、何をか言わんや。
09月26日(水) 00時50分15秒 とし 池田満寿夫の質
画商は目先。岡本太郎のように連続した仕掛けが大切。池田は遺族と画廊の選択誤り。質は世界に通用するだろう。今、池田の情報を世界へ発信してる画廊なんていないのだから無理。
09月24日(月) 01時02分38秒 佐々木 池田版画の死
ブログ拝見しました。日本の版画暴落、あの60.70年代の版画はどうなってしまったのか。
私も池田を主力に数百点持っています。この池田が世界で戦えないとは。がっかりしています。
池田の版画の実力もここまでかと。生前池田が世界のマーケットと孤軍奮闘していた事を知っています。今はどうでしょう、生前の取り扱い画廊たちは今、デパート銘柄に苦心し、池田の情報を世界に
発信する気もなく、また今後も無理でしょう。池田の版画の死も近いと思います。
09月09日(日) 23時23分34秒 yukimitsu お久しぶりです
青山がラリーは常設ですか?
05月18日(金) 11時56分28秒 原茂 中藤毅彦写真展のお知らせ
フォトビューイングのゲストとして来ていただいた中藤毅彦さんから写真展のお知らせをいただきましたので投稿させていただきます。
原茂
(以下メールのテキストを貼り付けます)
皆様
いつもお世話になっております。
本日より開催します写真展のお知らせです。
今回、ニューヨークをテーマにした作品で、銀塩バライタプリントとインクジェットによる大判プリントの複合的な展示を行います。
以下、詳細になります。
中藤毅彦写真展「STREET RAMBLER- New York」
期日 5月18日(金)~31日(木)月曜日休館 10時~19時
(土日は18時まで/最終日は17時まで)
レセプション 5月26日(土)18時~20時
(どなたでもお気軽にお越し下さい。お待ちしております。)
会場 日本写真学院内 THE GALLERY
東京都中央区湊1-8-11千代ビル4F
TEL 03 (3523) 0545
URL http://www.jcop.jp/news/20120510.html
お時間ございましたら是非お運び下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
中藤毅彦
05月08日(火) 23時56分17秒 ときの忘れもの亭主 コンタクトプリント
> 写真ファン さん、ご投稿ありがとう。
改装騒ぎで、掲示板を見るのが遅くなり、失礼しました。
五味展まであと2日ですが、いまだに展示作品の全容がわからず、ハラハラドキドキしております。
五味先生が、発表用のプリントではなく、1989年の撮影直後の密着写真を持ってこられたときは正直驚きました。おっしゃるとおり、本来は写真集のためのテストともいうべきコンタクトプリントですから、その多くには赤鉛筆の数字が書き込まれ、焼きもいろいろです。
だからこそうかがえる撮影時の「瑞々しさ」や「熱」も伝わってきます。
貴重な展示になるのではと期待しています。
どうぞご来場ください。
05月07日(月) 22時20分27秒 写真ファン ヴィンテージ・コンタクトプリント
五味彬展でヴィンテージ・コンタクトプリントが出品されるようですが、現存写真家の個展では珍しいように思います。わざわざコンタクトプリントを展覧会のために焼くことは少ないでしょうから貴重な作品ですね。コンタクトプリントでの村上さんの作品出品、五味さんの手元にもいよいよ村上作品が少なくなっているのでしょう。本当に80年代の日本女性の一つのスタイルを確立していると考えられます。あまり写真作品として語られないのが残念です。
03月05日(月) 15時02分58秒 ときの忘れもの亭主 磯崎事務局通信
>通信者 様 ご投稿ありがとうございます。
いや凄いものを持ち出してくれましたね(笑)。
ご存知ない方のために簡単に内容を説明しますと、ときの忘れものがこの10年近く取り組んでいる、未完のエディション「磯崎新 連刊画文集 百二十の見えない都市」というのがあります。
磯崎先生の書き下ろしエッセイとオリジナル版画(一都市各3点)からなる壮大な画文集ですが、パトロンの皆様に磯崎先生の活動をリアルタイムでお知らせする目的で事務局通信というコピーで仕上げたものを発行していました。少し範囲を広げてパトロンだけではなく、極く少数の磯崎ファンにもお送りしていました。
ああいうのは時の勢いというか、天のとき、地の利、人の●●があって初めて実現するのものですが、あまりに生々しくリアルな記録(日録、誰と会って、誰と飯を食ったまで詳細に記録)で、それがネットに流出したりして差しさわりがあるということで、無念中断してしまったものです。
復刊の予定も公開の予定もありませんが、百年後には間違いなく、日本建築史、いや世界建築史、さらにいえば、日本と海外の文化交流史の第一級の資料となることは間違いないでしょう。
どうぞ大事にしてください。
くれぐれも古本屋さんになどに売らないでください。
03月05日(月) 00時52分36秒 通信者 120の見えない都市事務局通信 全14号
第1号 発行2001年4月30日、もう十年以上。貴重な資料と思いますがいかがでしょう。(コピーすれば増刷できるのでそうでもないか。そういえばコピー版の偽物がでまわっていたこともありました。) ホチキスの針はさび、茶しみもいくつか。バラして保存しようかとも考えましたが、とりあえずひなたに乾し、そのまま、ビニール袋に乾燥剤、ナフタリンを入れて密閉保存することにしました。再版あるいは再刊の予定はあるでしょうか。
02月27日(月) 06時20分44秒 ときの忘れもの亭主 コレクターとは何ぞ哉
>Hさん、
ブログでご紹介させていただきました。どうぞよろしく。
02月25日(土) 22時27分10秒 ときの忘れもの亭主 Hさんへ、感謝
>Hさん
ご投稿ありがとう。
直ぐにお返事を書こうと思ったら、ジョナス・メカス展の最終日とあって、次から次へとお客様が来られ、デスクに座るひまもありませんでした。
先ほど帰宅したのですが、ぐったり・・・
のちほど書かせていただきます。
02月25日(土) 17時22分22秒 ときの忘れもの亭主 日本回帰
>とほりすがり さん、そしてHさん、
ご投稿ありがとう。
先ず、「瑛九の日本回帰」について
色紙のようなものがたくさん残されていますが、あの時期の作品は確かに面白くない。
価格も安い、将来瑛九のタブローが10億円クラスになれば、名前に引きづられて高騰するかも知れませんが・・・・
この問題については、いずれ若い研究者が出てきて論じてくれるでしょうが、海外にもない戦時体制化での画家たちの「回帰」現象は、日本の近代洋画の歴史の底の浅さを示しているのでしょう。
同じ回帰でも、藤田の戦争画の迫力に比べると、瑛九たちの「日本回帰」は武者小路実篤のかぼちゃ絵みたいに思えるのは私だけでしょうか。
02月25日(土) 13時38分02秒 とほりすがり 瑛九日本回帰
瑛九回顧展を拝見しましたが、あの日本回帰の時期の作品評価がよくわかりません。
墨逃避絵、具象、水彩が中心ですがやはりスランプ・逃避時期として芸術的にも市場
的にも低いのでしょうか。オノサト、池田、今井俊満も日本回帰をしていまが、
一応に評価が低い。瑛九も日本回帰期間は1年あまり聞いています。墨絵ですから色紙等
で作品数も多いのでしょうか。油彩、フォトデッサンは手に届きそうにもないのですが
墨絵等の色紙だったら手に届きそうですが。
02月25日(土) 11時17分49秒 H コレクションとは何ぞ哉 3
コレクションなんて他人の才能を集めているだけではないか、金さえあれば誰でもできると思ったときもありました。しかしそれに対しては数多くの作品が手元に集まった時、これは自己表現の一つだ、どんなに安いかったから、画商が薦めたから、将来値上がりしそうだから、単に作品好きだから、単に作家が好きだからだとしてもここに集められたものは私以外は集めることが出来なかったコレクションだと考えた時にそれは自己満足(そうです自己満足です)で解決しました。とりとめもなくぐだぐだと掲示板を汚してしまいすみません。
02月25日(土) 11時09分22秒 H コレクションとは何ぞ哉 2
常設を見て、駒井さんや福島さんの仕事を見ました。特に福島さんは興味があり、所見ですが良い仕事でした。近美にも常設で展示ふれる事が多くになりもっと評価されていいいのにと思っています。そして最後のコーナーは秋山祐徳太子、この知事選のポスターもコレクションしているのですが、近美に続き現代美術館でも出会えるとは。赤瀬川さんの千円札に匹敵する世界でも通用する作品ではないでしょうか。今回の当時の映像とともに世界の美術館へ売り込みにいく画商はいないのか。
ひととおり見終わり、コレクターは単純なので(私だけかもしれないが)自分の持っている作品が美術館で展示されていると間違ってはいなかったと考えました。もちろん美術館が収蔵しまいが、他のコレクターの目も、時代に流されず、駒井一筋、エイキュウの油彩、フォトデッサン一筋で私もいきたい。しかし眼と欲望で雑多のコレクションになってしまう、つきあい、小遣いを節約し買ったコレクションを
が自慢できるものになっているのか(これも邪道ですね)、その作家の回顧展の時に貸し出しを求められる作品を持ってみたい(これも邪道)、等々考えるといったい何のためのコレクションなんだと原点に回帰を求められます。
02月25日(土) 10時51分11秒 H コレクションとは何ぞ哉 1
先日雨の中久しぶりに東京都現代美術館へ行きました。昨年は、震災を始め個人的にも思いがけない事、思い通りにならない事があるつらい年でした。また長年のコレクションを見回し、特定作家の一大コレクションでもなく、その時の流行作家を買ってしまったこと、苦労して買った作品が10分1の価格になど本当にこれでよかったのか、またこれからもこんな事でよいのかとも思っていました。コレクションはタダになってもいい好きな物を買え、他人の目なんか気にするな、値段や価格の上昇なんか考えるな、これは王道だし頭では分かっているのでしょうが、人間様々な欲望まかたまり無理だと思います。
さて、美術館では靉嘔さんの展覧会をみたかったのです。磯辺さんの個展から5年ぶりに訪れました。
初期から新作まで、見応えありました。とかく虹の作家として版画のみよく知られていますが、その思想や絵画作品に知られていない姿をみました。会場を見ていくと、出品されていたドローイングの1点があり、私がコレクションしているものと同一シリーズでした。私も貴重な1点を持つことができていたのか、ミュージアムピースだとよかった、よかったと心で自分に言い聞かせていました。さらにブログで
オープニングの様子を亭主様が書かれていましたが、画商あるいは作家を支えた人にとって靉嘔さんが最高の贈り物をしていたことを発見しました。良い作家は必ず画商やコレクターを大切にするものです。未来永劫に残るすばらしい贈り物です。靉嘔さんは粋だ。
02月03日(金) 00時56分24秒 素人プリント 感謝
失礼な文に励ましの言葉ありがとうございます。やや黄ばんだ厚みある写真ですがいろいろと調べていこうと思います。バックスタンプは改めてHPを拝見しましたが同様の印影ですね。また1940年代のフリーランスのフォトグラファーであったことを考えると署名入りの作品は少ない、あるいはないのかもしれません。4×5判のフィルムを使用していたらしいのでコンタクトプリントに近い焼きであればこのサイズかとも思います。現役の巨匠の小品やコンタクトプリントが数万円から数十万することを考えるとヴィンテージを前提とすればこの価格であれば貴重な作品と思えるのですが。「自己満足です」
またなにかわかりましたら書き込みさせていただきます。
02月02日(木) 12時47分20秒 ときの忘れもの亭主 ウィージー
>素人プリントさん、ご投稿ありがとう。
こういう蛮勇(?)をふるって作品を買う人に出会うと、亭主はたまらなく嬉しくなる。
感動しました!!
買わなかったときの後悔と、買ってしまって後でしまったと思う後悔とどちらがいいかといえば、断然後者に決まっています。先ずはウィージーを買ったことが素晴らしい、ときの忘れものには何点も(何点しか)ウィージーがあるけれど、いまだ一点も売れたことはない(と威張ってどうする)。
スタンプが捺してあるとのことですので、私どもの作品のスタンプと比較してみてください。いつでも作品はご覧にいれられますし、後ほど撮影してブログで紹介しましょう。
次に専門家に見てもらいましょう(亭主じゃありません)。東京国立近代美術館、東京都写真美術館などの学芸員、研究員にぜひ見てもらってください。
どうも日本の人たちは美術館というと気おくれするようですが、公立美術館は私たちの税金で支えられています。彼らにとっても実物を見、触ることは研究の一環でもあります。ほんとは小林美香さんがいいのだけれど彼女はいま子育て奮闘中で、なかなか外には出られないようです。
02月02日(木) 01時25分16秒 素人プリント WEEGEEのビンテージ小品 その2
東京近美でも10センチ四方のケルテスやマンレイの10センチ四方の小品の展示も見かけますし、それよりなにより60年前のWEEGEEの「ビンテージ」(保証すると言われました。)という言葉に挽かれ、この縁を大切にしようと早速手に入れました。ブックマット額装し飾っています。ただWEEGEEの資料は日本では皆無なんですね。国内のギャラリーもほとんど不明。素人の浅ましさでこんな価格で買ってしまってよかったのか、もっと調べれば‥など考えめぐらしておりました。日本ではときも忘れものでしか取り扱っていないのでしょう。価格なんて気にするな、作品がすきならどうでもいいことだと言われるのを承知でお尋ねします。良い買い物だったのか、勉強不足の銭失いだったのか。すみません。
02月02日(木) 01時23分55秒 素人プリント WEEGEEのビンテージ小品
突然ですみませんが教えてください。一度貴画廊の写真展を拝見しました。パリのキッスなど綺羅星の名品に出会えることができました。こんな巨匠たちの写真作品をいつか所有してみたいと思いました。そんな出品者の一人WEEGEEの作品を譲るとい話がNYの日本人の友人を通してありました。メールで送られたWEEGEE作品は、1940年代のアメリカンドリームを感じさせるような男性の肖像でした。サイズは10センチ四方の小品、価格は$500の提示でした。小品なのにずいぶん高いなと思いました。Ebayなどのオークションでは、$99で同サイズの作品が出品されていました。これは素人で米国人にカモにされていると思い友人に話すとその米国人コレクターが「この作品は1940年代のWEEGEEのビンテージだ、しかも写真の裏にはWEEGEEのバックスタンプもある、WEEGEEの複写写真やバックスタンプ無し作品はたくさん出回っているが、米国内て゛もビンテージなんぞ目にしないぞ。友人が欲しがっているといわれたので$500の提示したが、$800ぐらいしてもおかしくない。WEEGEEの評価もまだまだこれからだ。いやならやめとけ。」といわれたそうで、けんもほろほろ。
01月16日(月) 13時35分10秒 ときの忘れもの亭主 虹の階段
宮本さん、ご投稿ありがとう。
192の「虹の階段」はAy-O先生ご自身がレゾネで「好きな作品」といっている通り、名作と思います。
私も数年前にあるコレクターに納めたことがありますが、さて今入手するとなると、限定僅か30部のものですから、なかなか見つからないでしょうね。価格についても全く見当がつきません。出たとこ勝負で行くしかないでしょう(笑)。
01月15日(日) 18時23分54秒 宮本 Rainbow staircaset
レゾネ№192 Rainbow staircasetがこの掲示板でみました。
アイオーの立体作品として欲しいのですが今はおいくらなのでしょうか。