◆銀座Gせいほう「石山修武・六角鬼丈 二人展―遠い記憶の形―」 会期=2017年1月10日[火]―1月21日[土] 11:00-18:30 ※日・祝日休廊
石山修武の新作銅版画と、六角鬼丈の新作シルクスクリーンを発表します。 「異形にして正統、二人の日本建築界の鬼才が美術世界に踏み込みます。 建築への想い絶ち切れぬ、ならば、いざ踏み出さん”きみ傾城の婆娑羅事” 名門ギャラリーにて鞘当て興行。 六角鬼丈も石山修武も日本の近代建築家であるが、しかし西欧文化への 余りに奇異にも視える歪んだ接木世界に大きな疑問を持ち続けてきた。 そこで、お先真っ暗な建築そして芸術に文句をつけることから一歩を踏み出し、 美術をやってみようと決心しました。積年の夢でもある。 お互いを知り尽くした対手である。力を尽くしたい。」 - 石山修武 出品作家:石山修武、六角鬼丈 ●オープニングのご案内 2017年1月10日(火)17:00〜19:00 (会場:ギャラリーせいほう) 展示風景
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