◆ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024 アートフェアアジア福岡 2024
会期=2024年9月19日(木)〜9月22日(日)
会場:福岡国際センター
出品作家:松本竣介、瑛九、内間安瑆、靉嘔、塩見允枝子、ル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、槇文彦、倉俣史朗、佐藤研吾、仁添まりな
今年のアートフェアアジア福岡では、国際的な評価の高い建築家の作品を中心に、これからますますの活躍が期待される若手の作家達をご紹介いたします。
ときの忘れものが得意とする建築家の作品では、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ、大分出身で九州にも多くの建築を遺す世界的建築家・磯崎新を筆頭に、プリツカー賞を受賞し惜しくも今年6月に亡くなった槇文彦、コンクリート打ち放しや光と影を駆使した設計が特徴の安藤忠雄らのドローイングと版画を出品します。
さらに大阪関西万博のコンペで選ばれサテライトスタジオを設計するなど現在多方面で活躍している若手建築家・佐藤研吾によるピンホールカメラのオブジェや、昨年から今年にかけて、東京・富山・京都の美術館で大規模な回顧展が開催された世界的なデザイナー倉俣史朗のスケッチをもとにした版画集『倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier 4』やオブジェもご覧いただきます。
音楽・詩・美術・映画などの領域を飛び越えた芸術家集団「フルクサス」に参加した「虹」の作家・靉嘔と塩見允枝子のタブローやオブジェを出品します。
日本の近・現代美術史に大きな足跡を残した夭折の画家・松本俊介の素描、宮崎出身で前衛美術の先駆者・瑛九のフォト・デッサン、
沖縄出身の両親を持つアメリカ生まれの木版画家・内間安瑆の油彩や木版、「琉球絵画の花鳥楽園」をテーマとする沖縄在住の仁添まりなの琉球絵画をご紹介いたします。
芸術の秋の3連休、是非福岡まで足をお運びください。
開催日時: |
2024年9月20日[金]ー9月22日[日] |
プライベートビュー: |
9月19日[木]13:00〜19:00
※招待者のみ |
一般公開: |
9月20日[金] 11:00〜19:00
9月21日[土]11:00〜19:00
9月22日[日]11:00〜18:00
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会場: |
福岡国際センター
福岡県福岡市博多区築港本町2-2 ときの忘れものブース番号: W06
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公式サイト: |
https://artfair.asia/ |
展示風景
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