2002年9月〜の展覧会 弊廊「ときの忘れもの」の2002年9月〜の企画展・常設展のご案内を申し上げます。
第100回企画展 [ 草間彌生展 ] 会場…ときの忘れもの 港区南青山5-4-6 パレ・ロワイヤル南青山506号室 Tel:03-3470-2631 会期…2002年12月10日(火)〜12月25日(水) 11:00〜19:00 日曜・月曜・ 祝日は休廊 概要………草間彌生は、近年ますますとどまることを知らない創作への意欲とアイデアを、あたかも火山のように噴き出し、日本、ヨーロッパ、アジアのいたるところに草間ワールドを展開させています。1994年からは野外彫刻を手掛け、福岡市美術館、ベネッセ・アイランド直島文化村、霧島アートの森にそれぞれ彫刻が出現し、そしてリスボンの地下鉄通路には壁画が設置されました。2000年にフランス/コンソルシウムから始まり、パリ日本文化会館、デンマーク/オーデンセ美術館、トゥールーズ/レザバドア美術館、クンストハーレーウイーンを巡回した個展は、各地で大きな反響をよびました。初期、そしてニューヨーク時代から現在に至るまで、変わらぬエネルギー、あるいは制御不可能なパワーに自ら翻弄されながらも、闘い続け、創作し続けることで生きることが可能になった一人の作家の姿に、驚嘆と賞賛が寄せられています。この展覧会は来年アジアを巡回する予定で、最初に韓国での開催が決まっています。 今回、ときの忘れものが仮住まいへ移転して最初の展覧会は、草間彌生のタブロー(アクリル・キャンバス)小品7点による企画展です。青山の緑に囲まれ、明るい光の差し込む一室での小さな展覧会。どうぞご覧くださ
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