ときの忘れもの ギャラリー 版画
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『難波田龍起銅版画集 古代を想う』

………1995年、銅版 4点組、限定35部
A版(1/35-5/35  4点とも作者による手彩色)・・・完売しました
古代を想うA(手彩色) 古代を想うB(手彩色) 古代を想うC(手彩色) 古代を想うD(手彩色)


B版(6/35-20/35《古代を想う A》のみ
作者による手彩色、他の3点は単色刷》)
価格はお問い合わせ下さい
古代を想うA(手彩色) 古代を想うB 古代を想うC 古代を想うD


C版(単色刷 21/35-35/35) 価格はお問い合わせ下さい
古代を想うA 古代を想うB 古代を想うC 古代を想うD


*単品価格
手彩作品@ 126,000円(税込)
単色作品@73,500円(税込)
W-001
難波田龍起《古代を想うA》
手彩色、1995 銅版
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W-001
難波田龍起《古代を想うB》
単色刷、1995 銅版
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W-002
難波田龍起《古代を想うB》
手彩色、1995 銅版
完売しました 完売しました
W-002 難波田龍起《古代を想うB》
単色刷、1995 銅版
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W-003
難波田龍起《古代を想うC》
手彩色、1995 銅版
完売しました 完売しました
W-003
難波田龍起《古代を想うC》
単色刷、1995 銅版
価格はお問い合わせ下さい
W-004
難波田龍起《古代を想うD》
手彩色、1995 銅版
完売しました 完売しました
W-004
難波田龍起《古代を想うD》
単色刷、1995 銅版
価格はお問い合わせ下さい


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番号 W-001〜004
作家名 難波田龍起
作品名 古代を想う
制作年 1995年
技法 銅版
サイズ 150mm×150mm
限定部数 限定35部
サイン あり
頒布システム 銅版画集
A版5部・B版15部・C版15部
各4点組

単品
難波田龍起《古代を想うA》
難波田龍起《古代を想うB》
難波田龍起《古代を想うC》
難波田龍起《古代を想うD》

作家の紹介=難波田龍起(なんばた たつおき)は、1905年北海道・旭川生まれ。
1923年早稲田第一高等学院入学。この年の9月関東大震災、震災直後の夜警当番で高村光太郎の面識を得る。1926年早稲田大学政治経済学部入学。この頃エリザベト・ゴッホ著『回想のゴッホ』を耽読する。1927年高村光太郎と第6回日仏美術展を訪れ、ゴッホ《鰊》を見て感動する。太平洋画研究所で石膏デッサンの勉強を始める。
1928年光太郎に川島理一郎を紹介され、川島の主宰する絵画研究会の金曜会に入る。
この頃ルドンに傾倒。1929年第4回国画会展に初入選。1942年第1回難波田龍起個展(銀座・青樹画廊)開催。1960年アーサー・フロリーより吉田遠志のアトリエで指導を受け、石版画を制作する。1978年現代版画センターより銅版画集『街と人』『海辺の詩』(各7点組、限定75部)を刊行し、ギャラリーミキモトで発表展を開催、以後全国を巡回する。この頃銅版画を集中して制作する。1982年《形象の詩人 難波田龍起展》が北海道・旭川美術館で開催される。1987年東京国立近代美術館で《今日の作家―難波田龍起展》が開催される。1988年第29回毎日芸術賞を受賞。1994年《難波田龍起展》が世田谷美術館で開催される。1995年ときの忘れものより《難波田龍起銅版画集 古代を想う》(4点組、限定35部)を刊行。1996年文化功労者に選ばれる。
1997年逝去。






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