ときの忘れもの　本田眞吾　Shingo HONDA

本田眞吾

Shingo HONDA

1944年新潟県に生まれる。1964年から1968年まで多摩美術大学で斉藤義重に学ぶ。結核の療養生活を経た後、本格的な創作活動に入る。1970年代にはジャパン・アート・フェスティバル、「1970年8月：現代美術の一断面」（東京国立近代美術館）、「今日の作家’70年展」（横浜市民ギャラリー）などに出品し、「もの派」の作家のひとりとして位置づけられる。

1969年田村画廊で初めての個展を開き、村松画廊、ギャラリー手、サンフランシスコ・ソーカー・ケイスマンギャラリー等でも個展を開催。1984ロサンゼレスに移住し、アメリカや日本で絵画を中心に発表を続ける。曹洞宗で出家得度し、禅を学んだ。
2019年死去。

《COMPOSITION No.17》

1980年
シルクスクリーン＋銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
36.0×54.0cm
シートサイズ：
66.0×50.0cm
AP　
Signed

《COMPOSITION No.15》

1980年
シルクスクリーン＋銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
60.0×48.0cmm
シートサイズ：
66.0×50.0cm
AP　
Signed

《COMPOSITION No.12》

1980年
シルクスクリーン＋銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
37.0×56.0cm
シートサイズ：
66.0×50.0cm
AP　
Signed

《COMPOSITION No.11》

1980年
シルクスクリーン＋銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
55.0×40.5cm
シートサイズ：
66.0×50.0cm
Ed.20　
Signed

《INTENSION No.16》

1978年
銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
33.0×47.0cm
シートサイズ：
50.0×66.0cm
Ed.30　
Signed

《INTENSION No.13》

1978年
銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
34.0×48.0cm
シートサイズ：
50.0×66.0cm
Ed.30　
Signed

《INTENSION No.11》

1978年
銅版・雁皮紙刷り
イメージサイズ：
33.5×46.5cm
シートサイズ：
50.0×66.0cm
Ed.30　
Signed

《EXTENSION No.31》

1977年
凸版（刷り：作家自刷り）
37.0×50.0cm
Ed.50
Signed
※現代版画センターエディション

《EXTENSION No.32》

1977年
凸版（刷り：作家自刷り）
37.0×50.0cm
Ed.45
Signed
※現代版画センターエディション

《EXTENSION No.34》