ときの忘れもの ギャラリー 版画
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小林美香のエッセイ


母さん目線の写真史



2011年9 月から2013年4月まで33回にわたって、連載「写真のバックストーリー」を発表してきました。 「写真のバックストーリー」は、私にとって、2011年3月に娘を出産後、育児に明け暮れる生活の中で写真に関わる仕事への意識を取り戻し、写真を見る楽しさや奥深さを再発見する契機になりました。
写真を巡るストーリーを書くために、さまざまな写真を見たり、また文章を読んだりするなかで、自分自身が妊娠と出産を経験し、日々試行錯誤しながら育児をする過程で、女性、とくに妊婦や子どもの写っている写真に対する見方が大きく変わってきたことに気づき、以前は気づかなかったことを写真の中から発見することも増えてきました。今回から新たに始める連載「母さん目線の写真史」では、私の個人的な体験にも根ざしつつ、写真史上の作品を取り上げながら、育児をする中で気づいてきたことや、発見した写真の見方について綴っていきたいと思っています。(第1回より抜粋)

第12回 赤ん坊の手 2014年6月25日
第11回 古着を見つめる視線 2014年5月25日
第10回 子どもたちを取り巻く色の世界 「ピンク星人」化する女児たち 2014年3月25日
第9回 寝る子写真 2014年2月25日
第8回 ベビーカーへの眼差し 2014年1月25日
第7回 お母さんと一緒 2013年12月25日
第6回 子どものお尻 2013年11月25日
第5回 遍在する「金髪碧眼赤子」 2013年10月25日
第4回 授乳と写真 2013年9月25日
第3回 新生児 2013年8月25日
第2回 可視化された胎児 エコー写真 レナート・ニルソン「誕生前の人生のドラマ」 2013年7月25日
第1回 「マタニティ・フォト」の流行と、
イモージェン・カニンガムの「Pregnant Nude(妊婦のヌード)」
 2013年6月25日



写真のバックストーリー



気鋭の写真研究家である小林美香さんには、今までジョック・スタージスやエドワード・スタイケンについて論じていただきました。
ときの忘れものの写真コレクションは、原茂さんはじめ指南役の皆さんの助言を参考にして少しづつ集めたものですが、それらが写真史の上でどのような位置を占め、どのような時代を背景にして誕生した(創作された)ものなのか。 アメリカでたくさんの写真の実物に触れ、古今内外の文献を渉猟し、写真を「読みとく」力を発揮してきた小林美香さんに長期の連載「写真のバックストーリー」をお願いした理由です。
どうぞご愛読くださいますようお願いします。

第33回
(最終回)
E.J.ベロック「ストーリービル・ポートレート」 2013年4月25日
第32回 エドワード・スタイケン「Brancusi, Voulangis, France」 2013年4月10日
第31回 ジョナス・メカス「ウーナ、1歳...」 2013年2月25日
第30回 アンリ・カルティエ=ブレッソン「After a competition」 2013年2月10日
第29回 マン・レイ「ジュリエット」 2013年1月10日
第28回 アレン・ダットン「Untitled」 2012年12月25日
第27回 カリン・シェケシー「mit Katarina」 2012年12月10日
第26回 ピーター・ムーア+オノ・ヨーコ
「オノ・ヨーコ モーニング・ピース ニューヨーク・クリストファー通り87番地の屋上にて、1965年」

2012年11月25日
第25回 ウィン・バロック「Navigation Without Numbers」 2012年11月10日
第24回 オリビア・パーカー「羽のあるコンポジション」 2012年10月25日
第23回 ヤン・ソーデック「Gabina shaving」 2012年10月10日
第22回 ピーター・ビアード「San Quentin Summer 1971(T.C.& Bobby Beausoleil)」 2012年9月25日
第21回 アーロン・シスキンド「シカゴ」 2012年9月10日
第20回 ヘレン・レヴィット「メキシコ1941」 2012年8月25日
第19回 イリナ・イオネスコ「EVA」 2012年8月10日
第18回 ウーゴ・ムラス「Andy Warhol」 2012年7月10日
第17回 ジョエル=ピーター・ウィトキン「Woman once a Bird かつて鳥だった女」 2012年6月25日
第16回 レス・クリムス
「Pregnant woman making large soap bubble(大きなシャボン玉を作る妊婦)」
 2012年6月10日
第15回 ロバート・メープルソープ「Helmut」 2012年5月25日
第14回 ラルフ・スタイナー「自転車」 2012年4月25日
第13回 W・ユージン・スミス「ブルーノ・ヴァルター」 2012年4月10日
第12回 ルディ・バークハート「"Eagle" Barber Shop Window, New York City」 2012年3月25日
第11回 ジェリー・N・ユルズマン「Untitled」 2012年3月10日
第10回 ベッティナ・ランス「SYLVIA AUX LUNETTES, PARIS」 2012年2月25日
第9回 ラリー・クラーク「Combing Boy」 2012年1月25日
第8回 リチャード・アヴェドン「Hiroshi Hamaya」 2012年1月10日
第7回 ウィージー「上流社会の人々」 2011年12月25日
第6回 ルイス・キャロル「ドロシー・キッチン」 2011年12月10日
第5回 アンドレ・ケルテス「おどけた踊り子、パリ、1926年」 2011年11月25日
第4回 エルンスト・ハース「三番街での光の反射、ニューヨーク」 2011年11月10日
第3回 ロベール・ドアノー「L'ENFER 地獄カフェ」 2011年10月25日
第2回 マニュエル・アルヴァレス=ブラーヴォ
「腰をおろす人々(The Crouched Ones / Los agachados) 」
 2011年10月10日
第1回 ヘルベルト・バイヤー「Untitled」 2011年9月10日




◆第196回 エドワード・スタイケン写真展 2010年12月15日[水]―12月25日[土]


念願のスタイケンの展覧会を開催できることになり、小林美香さんにスタイケンについてエッセイをお願いしました。
気鋭の写真研究者として活躍している小林さんには前回もジョック・スタージスについて執筆していただきました。何よりたくさんの写真の実物に触れ、古今内外の文献を渉猟し、写真を「読みとく」力は並々ならぬものがあります。どうぞご愛読くださいますようお願いいたします。

第3回 「エドワード・スタイケン写真展によせて(3)」 2010年12月18日
第2回 「エドワード・スタイケン写真展によせて(2)」 2010年12月17日
第1回 「エドワード・スタイケン写真展によせて(1)」 2010年12月16日

エドワード・スタイケンのページへ



◆第190回 ジョック・スタージス新作写真展 2010年8月10日[火]―8月21日[土]


ときの忘れものでは、2008年以来2年ぶりにジョック・スタージスの新作展を開催。2008年と2009年に、フランスのモンタリヴェやラ・ジェニーで撮影されたカラー最新作約20点を展示しました。
今まで、他の写真家との比較や写真史の中でスタージスさんの作品を論じられることはありませんでしたので、写真研究者の小林美香さんにスタージスさんの写真について3回にわたりエッセイを執筆していただきました。


第3回 「ジョック・スタージス新作写真展によせて(3)」 2010年8月17日
第2回 「ジョック・スタージス新作写真展によせて(2)」 2010年8月14日
第1回 「ジョック・スタージス新作写真展によせて(1)」 2010年8月11日

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